02.02.11:17
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03.24.19:04
今回はどういう環境でドット絵描いてるか紹介したいと思います。 注意:上級者の方には役立つ情報はありません。 ますます本来の目的から外れ、製作ブログの色が濃くなっていく当ブログですが キャラ製作やってみたいとか思いつつも、自分には無理だとあきらめてるような人に その気になれば出来ないことはないって事を知ってもらい 製作者を増やし、盛り上げる為に今回はこのような紹介をします。 私、何度も言ってるように元々絵は描けない人で そのうえドットを打つのも今回が初めてな素人です。 そんな私だからこそ、やる気になれば誰でも出来るって言葉に説得力があるかなと 私が試行錯誤しながらやってるやり方を紹介したいと思います。 勿論、プロ級の方はもっと効率いいやり方してるかも知れませんけど… まず、ツールは私の場合"GraphicsGale"を使ってますので、それで説明します。 上のSSをクリックすれば拡大するんで、そこに簡単な説明も書きこんでるんですが 実際にさわってみるのが一番わかり易いと思うんで 私の作成したベガ娘の立ちモーションのデータをうpしておきました。 このファイルには立ちモーションの6枚を、各モーション毎(フレーム)に 体のパーツを頭、胴、右手、左手、腰、右足、左足、背景の 8つのレイヤーに分けて作成してあります。 慣れてるツールが一番早いと言う考え方もありますが ペイント等で作成してる場合、乗り換えて慣れるまでのロスより 慣れてからのペースアップ考えれば、乗り換えた方が絶対いいです。 逆にフォトショップやGIMP等の機能の充実したツールより ドット絵に特化したツールの方が使い易いです。 それでは説明に戻りますが、何故パーツごとにレイヤー分けするのかというと 参考に出した私のデータだと、胴は上下運動してますが胴の絵自体は全く同じで 右手は各フレーム毎に上、下、上、下…と繰り返してるだけで流用できます。 そういう場合、別パーツにしてると簡単にすげ替えたり位置調整出来ます。 それ以外にも別のモーションで流用効くパーツがあれば わざわざ一からドット打たずとも良いので、効率アップです。 次に各モーション毎にまとめて1ファイルにするのは 描きあげたスプライトが膨大になるのをわかり易くまとめるのと (ファイルネームの0000-00-03.galの意味はsffの0000,0から0000,03という意味) それ以上の理由として違和感無くアニメしてるか確認しながら描けるからです。 とりあえず、"GraphicsGale"とベガ娘の立ちモーションのデータを落として 色々さわってみたほうが、どういうことかわかりやすいと思いますので とりあえず、やってみたらええやん? PR
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俺はもっぱらドット打ちはEDGEでやってますね。
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私も色々聞いたり調べたりして、自分の欲しい機能などを考慮に入れた結果
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